世界中のユーザーと共有するストーリーの作成方法を選択する
プロフェッショナル向けのストーリーテリング
ArcGIS StoryMaps では、地理情報システム (GIS) の作業結果を、ユーザーに情報とインスピレーションを与える対話形式のコンテンツに変換します。 これにより、専門的な知識と経験に関連した複雑なトピックを簡単に説明できるようになります。 既存の Web マップ、調査、ダッシュボードなどを記憶に残るデジタル体験に取り込み、社内外の関係者を連携させます。
作成者
主な作成者は、GIS プロフェッショナル、マーケティング担当者、コミュニケーション担当者、アナリスト、研究者、教師、生徒などです。
対象読者
主な対象読者は、一般ユーザー、管理者、従業員、取締役会、委員会などです。
ストーリー
主なストーリーは、対話形式の記事、ケース スタディ、クラウドソーシング、レポート、プレゼンテーションなどです。
個人向けのストーリーテリング
StoryMaps は、すべてのユーザーをストーリーテラーにします。 お気に入りのレストラン、最近の旅行、家族の思い出など、関心のあるトピックに関するコンテンツを簡単に作成できます。 すぐに使用できるマップや画像など、ストーリーを柔軟に作成できるオプションが用意されており、自分が作成した最高傑作を友人、家族、フォロワーと自由に共有することができます。
作成者
主な作成者は、コンテンツ作成者、歴史学者、インフルエンサー、サブジェクト マター エキスパートなどです。
対象読者
主な対象読者は、ソーシャル メディアのフォロワー、特別利益団体、友人、家族などです。
トピック
主なトピックは、個人的な体験、旅行、冒険、ポートフォリオ/レジュメ、血統などです。
ArcGIS StoryMaps と StoryMaps は、まったく別の製品です。 ArcGIS StoryMaps で作成したストーリーは StoryMaps に移行することができません (この逆も当てはまります)。
いいえ。ArcGIS StoryMaps には組織アカウントを使用する必要があり、StoryMaps には、別の電子メール アドレスを使用して専用のアカウントを作成する必要があります。 Apple ID、Facebook ID、または Google ID を使用して StoryMaps にサイン インすることもできますが、これは ArcGIS アカウントに関連付けられていない場合に限ります。 StoryMaps アカウントは、ArcGIS に関連付けられている電子メール アドレスを使用して作成することができないので注意してください。
ArcGIS StoryMaps は、Creator、Professional、Professional Plus ユーザー タイプに付属しています。 ArcGIS StoryMaps 価格オプションの確認
StoryMaps では、基本となるストーリーテリング機能を無償で利用できるだけでなく、高度なストーリーテリング機能を月払いまたは年払いのプレミアム サブスクリプションとして利用することもできます。 StoryMaps 価格オプションの確認
ArcGIS StoryMaps の詳細は esri.com/arcgisstorymaps で入手できます。
StoryMaps の詳細については、storymaps.com をご参照ください。
ニーズに最も合ったストーリーテリング ソリューションを特定するためのアドバイスを受け、不明な点について問い合わせることができます。