ArcGIS Online ユーザー タイプの価格

Esri がホストする SaaS (Software as a Service)

組織役割をユーザー タイプと一致させる

さまざまなアクセス レベルにより、ArcGIS Online を使用することでチームでの効率的な共同作業を実現できます。 データのマッピング、解析、管理を含む、コアとなる GIS 機能を必要とするユーザーを検討しましょう。 その後、ユーザーが ArcGIS Online 組織に安全に貢献できるように権限を与えます。 ニーズに合った適切なユーザー タイプを判断するための価格オプションをご紹介します。

コアとなる ArcGIS チーム メンバーの特定

構成内容の紹介

チームのニーズに合った適切なユーザー タイプを判断するための表をご紹介します。


Creator

 

Creator の詳細


Professional
Creator の内容がすべて含まれます

Professional の詳細


Professional Plus
Professional の内容がすべて含まれます 

Professional Plus の詳細

マップおよびアプリの作成と共有含む含む含む
グループ、メンバー、コンテンツの管理含む含む含む
現場の人員の調整含む含む含む
基本的な分析の実行含む含む含む
画像のホスティング含む含む含む
独自のデータ ソースとの接続と統合含む含む含む
ワークフローのスクリプト作成と自動化含む含む含む
高度な編集操作の実行含まれない含む含む
データの検証チェックの実行含まれない含む含む
画像とラスター データの管理および解析含まれない含む含む
ビッグ データの規模までの総合的な分析の実施含まれない含まれない含む
高度な空間モデルの作成含まれない含まれない含む
エンドツーエンドの AI ワークフローの実行含まれない含まれない含む
本番環境ですぐに使えるカートグラフィ (地図調製) の作成含まれない含まれない含む
最も一般的な ArcGIS Pro エクステンションへのアクセス含まれない含まれない含む
ArcGIS Online クレジット500500500

構成内容の紹介

チームのニーズに合った適切なユーザー タイプを判断するための表をご紹介します。


Creator

 

Creator の詳細


Professional
Creator の内容がすべて含まれます

Professional の詳細


Professional Plus
Professional の内容がすべて含まれます 

Professional Plus の詳細

ArcGIS Pro
ArcGIS Pro Advanced含まれない含まれない含む
ArcGIS Pro Standard含まれない含む含まれない
ArcGIS Pro Basic含む含まれない含まれない
ArcGIS Pro エクステンション
ArcGIS 3D Analyst含まれない含まれない含む
ArcGIS Data Reviewer含まれない含まれない含む
ArcGIS Geostatistical Analyst含まれない含まれない含む
ArcGIS Image Analyst含まれない含まれない含む
ArcGIS LocateXT含まれない含まれない含む
ArcGIS Network Analyst含まれない含まれない含む
ArcGIS Publisher含まれない含まれない含む
ArcGIS Spatial Analyst含まれない含まれない含む
ArcGIS Workflow Manager含まれない含まれない含む
アプリ
ArcGIS Dashboards の製品ロゴ ArcGIS Dashboards含む含む含む
ArcGIS Data Pipelines の製品ロゴ ArcGIS Data Pipelines含む含む含む
ArcGIS Earth の製品ロゴ ArcGIS Earth含む含む含む
ArcGIS Experience Builder の製品ロゴ ArcGIS Experience Builder含む含む含む
ArcGIS Field Maps の製品ロゴ ArcGIS Field Maps含む含む含む
ArcGIS Flight の製品ロゴ ArcGIS Flight含む含む含む
ArcGIS GeoBIM の製品ロゴ ArcGIS GeoBIM含む含む含む
ArcGIS Hub の製品ロゴ ArcGIS Hub Basic含む含む含む
ArcGIS Instant Apps の製品ロゴ ArcGIS Instant Apps含む含む含む
ArcGIS Maps for Adobe Creative Cloud の製品ロゴ ArcGIS Maps for Adobe Creative Cloud含む含む含む
ArcGIS for Microsoft 365 の製品ロゴ ArcGIS for Microsoft 365含む含む含む
ArcGIS Notebooks の製品ロゴ ArcGIS Notebook含む含む含む
ArcGIS QuickCapture の製品ロゴ ArcGIS QuickCapture含む含む含む
ArcGIS StoryMaps の製品ロゴ ArcGIS StoryMaps含む含む含む
ArcGIS Survey123 の製品ロゴ ArcGIS Survey123含む含む含む
Web Editor の製品ロゴ ArcGIS Web Editor含む含む含む
ArcGIS Workforce の製品ロゴ ArcGIS Workforce含む含む含む
Map Viewer の製品ロゴ Map Viewer含む含む含む
Scene Viewer の製品ロゴ Scene Viewer含む含む含む
その他の製品や機能
ArcGIS CityEngine の製品ロゴ ArcGIS CityEngine含まれない含まれない含む
ArcGIS Image for ArcGIS Online の製品ロゴ ArcGIS Image for ArcGIS Online含む含む含む
ArcGIS Living Atlas of the World の製品ロゴ ArcGIS Living Atlas of the World含む含む含む
ArcGIS Maps SDKs for Native Apps の製品ロゴ ArcGIS Maps SDK for Native AppsStandardAdvancedAdvanced
ArcGIS Solutions の製品ロゴ ArcGIS Solutions含む含む含む

共同作業者の追加

構成内容の紹介

チームのニーズに合った適切なコラボレーターを判断するための表をご紹介します。


Mobile Worker
現場で収集したデータの統合

Mobile Worker の詳細


Contributor
データの品質の確保

Contributor の詳細


Viewer
データ主導の意思決定

Viewer の詳細

データの収集と更新含む含まれない含まれない
作業割り当ての受け取り含む含まれない含まれない
オンラインおよびオフラインでのルートのナビゲート含む含まれない含まれない
位置情報の共有含む含まれない含まれない
簡単な編集の確認と適用含む含む含まれない
データのマーク アップとアノテーション含む含む含まれない
探索とコラボレーション含む含む含まれない
Microsoft と Autodesk の統合の活用含む含む含まれない
マップ、アプリ、コンテンツの安全な表示含む含む含む
ダッシュボードの監視含む含む含む
ArcGIS Online クレジット2502500

構成内容の紹介

チームのニーズに合った適切なコラボレーターを判断するための表をご紹介します。


Mobile Worker

現場で収集したデータの統合

Mobile Worker の詳細


Contributor
データ品質の確保

Contributor の詳細


Viewer
データ主導の意思決定

Viewer の詳細

アプリ
ArcGIS Dashboards の製品ロゴ ArcGIS Dashboards含む含む含む
ArcGIS Earth の製品ロゴ ArcGIS Earth含む含む含む
ArcGIS Experience Builder の製品ロゴ ArcGIS Experience Builder含む含む含む
ArcGIS Field Maps の製品ロゴ ArcGIS Field Maps含む含む含む
ArcGIS Flight の製品ロゴ ArcGIS Flight含む含まれない含まれない
ArcGIS GeoBIM の製品ロゴ ArcGIS GeoBIM含む含む含まれない
ArcGIS Hub の製品ロゴ ArcGIS Hub Basic含む含む含む
ArcGIS Instant Apps の製品ロゴ ArcGIS Instant Apps含む含む含む
ArcGIS Maps for Adobe Creative Cloud の製品ロゴ ArcGIS Maps for Adobe Creative Cloud含む含む含む
ArcGIS for Microsoft 365 の製品ロゴ ArcGIS for Microsoft 365含む含む含む
ArcGIS QuickCapture の製品ロゴ ArcGIS QuickCapture含む含まれない含まれない
ArcGIS StoryMaps の製品ロゴ ArcGIS StoryMaps含む含む含む
ArcGIS Survey123 の製品ロゴ ArcGIS Survey123含む含む含む
ArcGIS Workforce の製品ロゴ ArcGIS Workforce含む含まれない含まれない
Map Viewer の製品ロゴ Map Viewer含む含む含む
Scene Viewer の製品ロゴ Scene Viewer含む含む含む
その他の製品や機能
ArcGIS Living Atlas of the World の製品ロゴ ArcGIS Living Atlas of the World含む含む含む
ArcGIS Maps SDKs for Native Apps の製品ロゴ ArcGIS Maps SDK for Native AppsBasicBasicLite
ArcGIS Solutions の製品ロゴ ArcGIS Solutions含む含む含む
Location Sharing ユーザー タイプ エクステンション含む含まれない含まれない

追加のクレジット

クレジットは、フィーチャ ストレージ、解析ツール、プレミアム データなどのプレミアム サービスを購入するために、ArcGIS Online で使用される通貨です。 クレジットは各ユーザー タイプに含まれます。

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ArcGIS Enterprise の詳細

よくあるご質問

ArcGIS Online は、どこからでも、どのデバイスでも ArcGIS にアクセスできる年間のユーザー タイプ別ライセンスを通じて販売されています。 会社に ArcGIS アカウント (ArcGIS 組織) がない場合、Creator、Professional、Professional Plus ユーザー タイプを購入して、ArcGIS Online へのアクセス権を購入することができます。 ArcGIS Online 組織を始めるために必要なクラウド インフラストラクチャは含まれており、ストレージと計算のニーズに基づいてスケーリングできます。


ArcGIS Online は SaaS (Software as a Service) です。 ArcGIS の自己ホスト型デプロイメントが必要な場合、ArcGIS Enterprise を購入できます。

ユーザー タイプは年間ライセンスであり、ArcGIS Online のアプリや機能にアクセスするための主な方法です。 マップの作成、分析の実行、データ品質の保証、データ駆動型の決定など、一般的なワークフローに合わせて 6 つの異なるユーザー タイプがあります。 ユーザー タイプは、ArcGIS Online 内で段階的な権限を提供し、Viewer ユーザー タイプによるパフォーマンスの安全な監視から、Professional Plus ユーザー タイプによる高度な解析とハイエンドなカートグラフィ (地図調製) の実行まで、多岐にわたります。 ユーザー タイプについて確認する

ユーザー タイプは、組織が地理空間的洞察を得られるようにするための一般的なワークフローをサポートするように設計されています。 さまざまな価格とアクセス レベルが用意されているため、チームのスキルやニーズに合わせてユーザー タイプを選択し、適切なツールを適切な人材に割り当てることができます。

データのマッピング、管理、分析を行う必要があるチーム メンバーを特定することから始めることをお勧めします。 この場合、Creator、Professional、または Professional Plus ユーザー タイプが必要になります。 この 3 つのユーザー タイプの重要な違いは、含まれる ArcGIS Pro ソフトウェアのライセンス レベルです。 Creator ユーザー タイプには、コア機能を提供する ArcGIS Pro Basic ライセンスが含まれます。 Professional ユーザー タイプには、ArcGIS Pro Standard ライセンスが含まれ、Professional Plus ユーザー タイプには、ArcGIS Pro Advanced ライセンスと ArcGIS Pro エクステンション製品が含まれています。 サポートされる機能の詳細については、ArcGIS Pro のライセンス レベルをご参照ください。

ArcGIS コンテンツを作成し、データの管理と分析を行う組織内のユーザーを特定したら、Mobile Worker ユーザー タイプを活用する、Contributor としてデータ品質を保証する、あるいは Viewer としてデータ駆動型の決定を下すことにより共同作業をするために、どのユーザーが安全なアクセスを必要とするのかを評価できます。

ArcGIS Online のアクセス権を購入したら、Creator、Professional、または Professional Plus ユーザー タイプを購入することで、ArcGIS Online アカウントにサイン インできるようになります。 ArcGIS Online 組織は、ArcGIS のアプリと機能を共有環境で使用して共同で作業できる、会社のユーザーのグループです。 ユーザー タイプを別途購入した後で、ArcGIS アカウントからチームを組織に追加できます。

ArcGIS Online 組織へのメンバーの招待と追加をご参照ください

ArcGIS Online サブスクリプションは、必要に応じて柔軟に拡張できます。 ユーザー タイプはいつでも追加できます。

既存のユーザー タイプ ライセンスには、Esri ストアから機能およびアプリを追加できます。

Creator、Professional、または Professional Plus のユーザー タイプの組織メンバーに、組織管理者のロールを割り当てられます。

ArcGIS Online 組織 (組織) とは、ArcGIS のアプリと機能を共有環境で使用して共同で作業できる、会社のユーザーのグループです。 組織は、ArcGIS Online 内のアイテム、参加メンバー、ユーザー タイプ、権限を監督する管理者が管理します。

いいえ。Esri のマスター契約書の条件に従い、各ユーザー タイプ ライセンスは 1 人のユーザーが使用する必要があります。 各チーム メンバーに独自のユーザー タイプを割り当てる必要があり、ユーザー タイプ ライセンスは共有できません。

ある商業組織では、20 人の Creator が、データを視覚化および解析してサイトの位置を特定し、販売テリトリーを定義し、店舗の業績を評価します。 300 人の Contributor が競争力のある価格情報を追加し、営業マップを更新し、顧客情報を収集します。 2,000 人の Viewer (営業チームや役員など) が、マップとアプリでこの情報を探索します。

ある地方自治体では、6 人の Creator が、検査などの内部プロジェクトや、交通量や天候などの状況のコミュニティへの周知のためにマップとアプリを作成します。 保守チームなどの 30 人の Mobile Worker が、Creator が作成したアプリを使用して、検査の実施、道路状況の更新、プロジェクト情報へのアクセスを行います。 市の管理者、市法務官などの 5 人の Viewer が、都市の情報とプロジェクトのステータスを効果的に表示するダッシュボードにアクセスします。

はい。Esri の非営利組織プログラムは、ロケーション インテリジェンスを組織に導入するために必要なツールへのアクセスを提供します。 さらに、Esri は、正規の教育機関に対して特別なライセンス期間およびライセンス価格を提供しています。

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