プログラムの重要な要素
ArcGIS の機能における業界特有の専門知識を持つ Esri のアドバイザーが、Advantage Program に参加するそれぞれのお客様に割り当てられます。 アドバイザーは、組織全体の事業目標、目的、イニシアティブを、GIS の機能と成果につなげる手助けをします。 アドバイザーは、お客様の GIS 機能、Esri プラットフォームの実装、アプリケーション、リリース レベルに精通し、お客様が常に Esri のリソース、技術、ベスト プラクティスの最前線に立てるようにします。
アドバイザーは、Esri のアカウント マネージャーと協力し、ガイダンスの提供とアクティビティの調整を行って、お客様の目標達成を加速させます。
計画ミーティングは、お客様のアドバイザーが調整およびファシリテーションを行い、他の Esri アカウント チーム メンバー、技術、業界スタッフが参加します。
年次ミーティングの目的は、お客様の全体的な GIS の展望、目的、要件を話し合うことです。 組織の主要関係者からの意見を聞いて、技術的な作業計画の定義や改訂を行うことを目的としています。
作業計画とは、お客様とアドバイザーの意見をもとに共同で策定される作業書のことです。
作業計画の主な目的は、GIS の展望、目標、目的、アクティビティ案をまとめることにより、コラボレーションと技術的な有効活用を推進するためのロードマップとして機能させることです。
学習およびサービス クレジットは、組織が作業計画で定めたアクティビティを実行する手段です。 アクティビティには、対象を絞ったコンサルティング サービス、トレーニング、マネージド クラウド サービス、プレミアム サポート サービスなど、特定の目標の達成に向けたものが含まれます。 各アクティビティには、関連する学習およびサービス クレジット数が決められています。
