一般的な質問

はい。 エクステンションでは、Visual Basic for Applications (ArcGIS Desktop に付属) でマクロを作成するか、標準の開発環境 (Visual Basic、C++、Delphi など) で開発された ArcGIS Desktop のエクステンションを作成することにより、完全にカスタマイズできます。

データは、システムが許容する範囲でほぼリアルタイムで更新できます。 データ速度は、使用しているデータ アプリケーションへの通信リンク、サーバー速度、ネットワーク速度によって異なります。 画面の表示速度は、1 秒あたり 1 回の更新に制限されていますが、更新ごとに複数のオブジェクトが更新される可能性があります。

Tracking Analyst はすべての ArcGIS ベクター形式 (ポイント、ライン、ポリゴン) をサポートします。 ただし、すべてのデータに時刻と日付フィールドが含まれている必要があります。 通常、これは MM/DD/YYYY HH:MM:SS 形式ですが、多数の日付の形式がサポートされています。

インポートするフィーチャの一部に無効な形式の日付フィールドがあると、当該のフィーチャは新しい時系列フィーチャ レイヤーに含まれません。 欠落フィーチャの日付フィールドが適切な形式であることを確認してください。