ArcGIS Open Data

データで意思決定と結果をコントロール

データは意思決定において極めて重要な役割を果たします。 住宅を購入する場合でも、道路建設について検討する場合でも、新たな事業を展開する場合でも、信頼のおける情報が必要不可欠となります。 Esri の SaaS オープン データ機能を使用すると、より的確な意思決定を下し、目標を実現するために必要な信頼性の高いデータをコミュニティに提供できます。

あらゆる人がいつでもデータにアクセス可能に

意思決定者、スタッフ、一般の人々とオープン データを共有します。 空間データとマップに加え、非空間データ (スプレッドシート、テーブル、PDF など) をコミュニティ内の住民、学生、ジャーナリスト、革新的な企業、都市開発業者に提供します。 共有された情報を利用して、新たなビジネス チャンスの獲得や、あらゆる人に恩恵をもたらす改善が行われます。 データの共有は、コミュニティに関心を寄せる人々をつなげるハブ構築の基礎を成す最初の手順です。

既存のデータの上に構築

オープン データ機能は ArcGIS Online に付属しているため、ArcGIS Online のサブスクリプションを所有している組織にはすでにアクセス権があり、今すぐ使用を開始することができます。 追加の購入やトレーニングは必要ありません。 チームがあらかじめ理解しているワークフローやベスト プラクティスに従って、すでに収集、維持、管理しているデータを正常に共有できるようになります。

データを思いどおりに

内部スタッフやコミュニティが、データセットを検索し、データセット全体または絞り込んだサブセットを各自のニーズに適したさまざまなデータ形式で簡単にダウンロードできるようになります。 人々は常に最新の信頼できるソースに直接接続する API を介して、空間データやテーブル データを探索することができます。

Web ページやサイトを必要に応じていくつでも作成

Esri のデフォルト Web ページ テンプレートを使用することで、速やかに着手して対外的な Web ページや Web サイトを数分で立ち上げることができます。 コンポーネントをドラッグ アンド ドロップすることで "自分らしい" ページに仕上げます。コーディングは必要ありません。 既存の Web サイトの外観や操作性に合わせて組織のロゴやスタイルを簡単に取り入れることができます。

これらは基本的な機能にすぎません。この他にもさまざまな操作を行うことができます。 次のステップへの準備が整ったら、ArcGIS Hub のその他の機能を使用して、組織の最優先事項とイニシアティブに応じて目的とコンテキストを与えることで、オープン データをさらに活用することができます。

ハブを強化

毎日、世界中のコミュニティがオープン データを共有および使用して各自の目標を達成しています。オープン データがコラボレーションを促進し、意思決定を支えている様子を Hubs Around the World ストーリー マップでご覧ください。

オープンデータの検索と公開

オンラインでパブリックに共有されているオープン データを探索してダウンロードします。 あるいは、ArcGIS Online サブスクリプションを使用してオープン データを公開し、独自のオープン データ Web サイトやページを作成します。

必要なデータを取得

オープンデータの検索

ArcGIS Online でのオープン データの公開

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