組織のニーズおよび構造に合わせて ArcGIS Online を構成します。 既存のチームや部署を反映させたグループを作成できます。 解析機能や管理タスクなどの権限、および追加の ArcGIS 製品を組織内のメンバーまたはグループ全体に割り当てます。 すべてのユーザーが、便利な組織固有のログイン経由で ArcGIS Online にアクセスできます。
チームのメンバーが ArcGIS Online で作成しているコンテンツを確認することは重要であり、刺激的なことでもあります。 組織内部のアクティビティを監視および管理でき、 さらには、パブリックに共有されているマップやアプリを使用中のユーザーを確認することもできます。
ArcGIS Online は、製品、インフラストラクチャ、個々のユーザーを含め、あらゆるレベルでセキュリティ制御を実現します。 耐障害性と冗長性を備え、最初の段階からセキュリティを十分に考慮して構築されています。
ユーザーが ArcGIS Online に追加したデータおよびユーザーが作成したマップとアプリはユーザーに属します。 これらのデータはユーザーの知的財産です。 ArcGIS Online では、共有する各アイテムの利用規約を指定できます。
地理空間データを格納する場所を、米国、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の中から選択します。
以下のリソースは、組織のニーズを満たし目標をサポートできるように、ArcGIS Online を設定および構成する方法を示しています。
ArcGIS Online を設定するガイド
ArcGIS Online 実装ガイド
ArcGIS Online の管理の学習
管理学習コース
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