ArcGIS インフォグラフィックス アドイン

ArcMap のエクステンション

クリーンでクリアなインフォグラフィックスでエリアの情報を取得

インフォグラフィックスを ArcMap プロジェクトに追加することで、場所に関するより深い洞察を得ることができます。

これらの小さく動的なチャートとレポートは、マップ上にポップアップとして表示され、次のような質問に答えるのに役立ちます。

  • 避難区域内の世帯数はいくつですか?
  • 郵便番号区域内の平均世帯規模は何人ですか?
  • 提案された場所には、助成金申請を正当化するのに十分なほど多くの人が住んでいますか?
  • エリアにはどのくらい湿地が含まれていますか?
  • 敷地から 10 分以内にある近傍のタイプは何ですか?
  • エリアでは、食料品にいくら支出していますか?

世界中の利用可能なデータをご参照ください。

システム要件

  • ArcMap 10.2 以降
  • 組織向け ArcGIS Online のサブスクリプション
  • 以前のバージョンの ArcGIS Infographics Add-In は、ArcGIS Add-In Manager を使用して削除することをお勧めします。

ライセンス

この ArcMap の無料アドインは、ArcGIS Online クレジットを消費します。 サービス クレジット見積りツールをご参照ください。

お申込み

  1. アドインをダウンロードします
  2. "ArcGIS_IG_Addin.esriAddIn" ファイルをダブルクリックして、アドインをインストールします
  3. ArcMap でアドインを表示します

一般的な質問

ArcGIS Infographics Add-In の主な機能は何ですか?

  • 最新世代のタペストリ セグメンテーションでのインフォグラフィックスのサポート。 任意の場所で上位 3 つのセグメントを検索できます。 2015 年リリースのタペストリ セグメンテーションは、人口統計および社会経済的特性に基づいて、地域を 67 の一意のセグメントに分類します。
  • インフォグラフィックスをレイヤーとして保存 - インフォグラフィックをフィーチャクラスとしてローカルに保存して、ArcMap で簡単にアクセスできるようになりました。 インフォグラフィックスに含まれる変数は、保存されたフィーチャクラスの属性テーブルにダウンロードされます。 保存されたすべてのインフォグラフィックスのフィーチャクラスは、デフォルト ジオデータベースに格納されます。
  • インフォグラフィックスのカスタム構成を MXD に個別に保存 - 運転時間やインフォグラフィックス変数など、カスタム設定は MXD 固有になりました。
  • 設定のリセット - 構成 → デフォルトにリセットを選択すると、元のインフォグラフィックス設定に戻すことができます。

インフォグラフィックスではフィーチャと位置の両方がサポートされていますか?

はい。 位置 (マップ上をクリック) とフィーチャ (任意のポイント、ライン、ポリゴン) がサポートされています。 位置は、運転時間、運転距離、リングに対してカスタマイズできます。

インフォグラフィックス内のフィーチャ名は変更できますか? たとえば、Beverly Hills を 90210 に変更できますか?

はい。 インフォグラフィックスは、レイヤー内のデフォルトの名前フィールドを表示します。 レイヤー プロパティで表示タブに移動し、表示式の下にある目的のフィールドを選択します。

デフォルトの赤色のハッチ フィーチャ シンボルを変更できますか?

はい。 ArcMap で、カスタマイズ → スタイル マネージャーに移動すると、インフォグラフィックス シンボルでシンボルを変更できます。

カルーセルに表示されるインフォグラフィックスは制御できますか?

はい。 インフォグラフィックスのタイプは、構成ウィンドウを通じて制御できます。

変数を変更したり別の変数を追加したりできますか?

はい。 インフォグラフィックス変数は、構成ウィンドウを通じて制御できます。

インフォグラフィックスは世界中で利用できますか?

はい。 インフォグラフィックスは、これらの国で利用可能なオンライン ジオエンリッチメント サービスを使用します。

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