すべての人のためのシンプルな価格設定

年間サブスクリプション。 コミュニティのニーズに対応する価格設定。

Basic

ArcGIS Online サブスクリプションに含まれる

Premium

追加の年間料金が必要

オープン データ (データ ギャラリー、表示、フィルター、ダウンロード、API)
データ検出とコミュニティ エンゲージメントのためのサイトとページ
コミュニティ メンバーによる匿名アクセス (サイン インせずにサイトとデータにアクセス可能)
データ ドリブンな可視化 (チャート、サマリー統計)
ArcGIS Online との統合 (アプリ、ストーリー マップ、Web マップなど)
ソーシャル メディア (Facebook、Twitter、YouTube、Vimeo) のコンテンツとフィードとの統合
一般的な問題 (パフォーマンス管理、地域経済の発展など) 向けのイニシアティブ テンプレート
イニシアティブ チーム管理 (内部スタッフ、外部のコミュニティ メンバー)含まれない
イニシアティブ コンテンツの再利用と共有を可能にするイニシアティブ テンプレート ビルダー含まれない
メンバー参加のためのコミュニティ ID (Premium ライセンスには 100 のコミュニティ ID が付属。オプションで追加購入可能)含まれない
イベント管理システム (イベント作成、カレンダー、コミュニティ登録)含まれない
すべてのコミュニティ メンバー (ID の有無にかかわらず) による ArcGIS QuickCapture プロジェクトへのアクセス含まれない
パフォーマンス追跡ダッシュボード含まれない
2024 年 11 月 30 日まで ArcGIS Community Analyst の無料トライアルが付属 (内部使用および構成メンバーへのアドバイス用 5 ライセンス)含まれない

非営利団体とエンタープライズ使用 (EA) のお客様向けに、特別価格も用意しています。 
該当する場合、詳細については、お問い合わせください

ArcGIS Hub Premium は Educational Site/Institution ライセンスに含まれています。
詳細については、educationinfo@esri.com までお問い合わせください。

よくあるご質問

オープン データは ArcGIS Hub の主なコンポーネントです。 コミュニティとデータを共有するための基本的な構成要素であるとともに、ArcGIS Hub コミュニティ エンゲージメント エクスペリエンスの一部である情報製品、アプリ、イニシアティブのソース データでもあります。 ArcGIS Hub は、インパクトのあるイニシアティブや、内部や外部のコラボレーションへの取り組みに特化してオープン データを活用します。 コミュニティの問題を解決する方向性やフォーカスが必要な部分を示さずに、データを単に一般公開するのではなく、目的とフォーカスをもってオープン データを活用します。

Basic ライセンス レベルは ArcGIS Online サブスクリプションの一部として含まれています。 オープン データを共有したり、オープン データ サイトやページを作成したりすることで、ArcGIS で作成したデータ ドリブンな可視化やアプリを統合し、活用することができます。

Premium ライセンス レベルには機能とツールが追加で搭載されており、コミュニティ エンゲージメントへの取り組みを簡素化できるようになっています。たとえば、イニシアティブやイニシアティブ チームの作成と管理を行うツール、イベント管理システム、フィードバックと進行状況を監視するダッシュボードなどが付属しています。 さらに、コミュニティ メンバーに ID アカウントを付与できるので、これを使用してコミュニティ プロフィールを作成し、フィードバックの提供、イベントへのサイン アップ、イニシアティブのフォロー、関連する最新情報の受信が可能です。 ArcGIS Hub 管理者は、付属のイニシアティブ テンプレートやツールを活用して、内部と外部のコラボレーションや、参加の管理も行えます。

ArcGIS Hub は、ArcGIS Online のサブスクリプションに自動的に付属しているので、ArcGIS Online 組織サイトにアクセスできれば ArcGIS Hub にもアクセスできます。 ArcGIS Hub には、ArcGIS Online 認証情報を使用して hub.arcgis.com からサイン インするか、こちらの手順を実行します。

Premium ライセンスで提供されるエンゲージメント機能を使用すると、基本的なサイト作成やオープン データ共有以上のことを行えます。

エンタープライズ使用 (EA) には、ArcGIS Hub の Basic ライセンス レベルの機能は含まれていますが、Premium ライセンス レベルの機能は含まれていません。 Premium 機能は EA に別途追加されるライセンスですが、EA のお客様には割引価格で提供しています。 これらの機能はエンタープライズ GIS を拡張し、コミュニティに GIS 機能を提供する目的で提供されます。それによって、市民によるデータ収集とイニシアティブへの取り組みに貢献し、お客様のスタッフを拡大する効果があります。

ArcGIS Online を所有する組織であれば、ArcGIS Hub の Basic ライセンス レベルの機能を活用できます。

ArcGIS Hub の Basic ライセンス レベルと Premium ライセンス レベルには、いずれも ArcGIS Online サブスクリプションが必要です。

ArcGIS Hub の Premium ライセンス レベルでは、Hub の管理と運用に使用する ArcGIS Online 組織サイトを指定する必要があります (ArcGIS Online 組織サイトが複数ある場合)。 ArcGIS Online 組織サイトにアクセスできない場合、または Hub に新しい組織を作成する場合は、ライセンスを新たに購入できます。 Hub に内部の参加者を多数追加する場合は、ArcGIS Online 組織サイトにユーザーを追加しなくてはならないことがあります。

Sites とは、ArcGIS Hub でコンテンツ (データセット、Web マップ、ドキュメント、メディアなど) を共有するカスタム Web ページや Web サイトを構築するための機能です。 Sites は ArcGIS Hub の Basic ライセンス レベルに含まれています。 ArcGIS Hub の Premium ライセンス レベルには、イニシアティブの作成と立ち上げを可能にする高度な機能が追加で搭載されています。 イニシアティブはプロジェクトや目標を中心に人やデータを整理することができ、 構成可能なアプリ、Web マップ、ストーリー マップ、ダッシュボード、イベント、アンケート、Web サイト テンプレートなどさまざまなソリューションの組み合わせが含まれます。 イニシアティブを作成して組織やコミュニティ内にチームを編成することで、プロジェクトでのコラボレーションや連携作業に必要なデータやソリューション、およびエンゲージメントや進行状況を監視するためのツールを提供できます。 各自の目標に合わせて独自のカスタム イニシアティブを作成することも、ArcGIS Hub に付属するイニシアティブ テンプレートを活用して作業にすぐに取り掛かることもできます。

ArcGIS Hub にサイン アップしているコミュニティのメンバーは、ArcGIS Hub コミュニティのメンバーになります。これは、ArcGIS Hub の Premium レベル ライセンスに付属する ArcGIS Online 組織サイトです。各 ArcGIS Hub コミュニティは独立していますが、互いにリンクされています。 一般の人々がこの組織サイトのメンバーになると、アカウントの作成、ユーザー プロフィールの管理、イベントへのサイン アップ、ダウンロードしたデータの保存、イニシアティブのフォロー、アンケートへの回答、関連する通知や電子メールの受信、共有データをもとにしたストーリー マップや Web マップの作成を行えるようになります。

いいえ。ArcGIS Hub はさまざまな業種で活用できます。 教育機関、非政府組織、非営利団体からも多大な関心が寄せられています。 民間企業向けの Hub も提供する計画があります。 部門やグループ間で内部で連携を図る必要があり、組織外でより幅広いコミュニティとのエンゲージメントをご希望であれば、ArcGIS Hub を利用できます。

ArcGIS Online を所有する組織であれば、ArcGIS Hub の Basic ライセンス レベルの機能を活用できます。

さらに、ArcGIS Hub の Premium ライセンス レベルは Educational Site/Institution ライセンス (大学、K-12 学校、学区など) にも含まれています。 詳細については、educationinfo@esri.com までお問い合わせください。

非営利団体向けに、ArcGIS Hub の Premium ライセンス レベルの特別価格も用意しています。 該当する場合、詳細については、お問い合わせください。

Esri の業界をリードするテクニカル サポート担当者が、ArcGIS Hub に関するご質問やお問い合わせに対応しています。

Esri Consulting Services の専門家も、ArcGIS プラットフォームやオープン データ、アプリ、Living Atlas of the World など、Hub の作成に関与するその他のコンポーネントの配置や構成について、ガイダンスとサポートを提供しています。 Hub はただ技術を提供するだけではありません。 Hub 環境を実装するには、包括的な思考と計画が必要です。 Esri Consulting Services は、Hub エコシステムに存在するギャップを評価し、そのギャップを埋めるためのロードマップやアシスタンスを提供します。

Esri Consulting Services のサービスをご参照ください。

ArcGIS Enterprise Sites と ArcGIS Hub Basic は、どちらも似たようなユーザー エクスペリエンスで、組織による Web サイトやページの作成と管理を可能にします。また、どちらも、Creator、Professional、Professional Plus の各ユーザー タイプに含まれています。 違いは、ArcGIS Hub Basic は ArcGIS Online (Esri のクラウドベースの SaaS 製品) でサポートされ、ArcGIS Enterprise Sites は ArcGIS Enterprise (Esri のソフトウェア製品で、お客様のインフラストラクチャで実行される) でサポートされることです。 多くの組織では、ArcGIS Enterprise Sites を使用して、特定の対象者向けに特化した Web ページを作成し、信頼できる GIS データやコンテンツをチーム間で共有したり、関係者と共有したりできるようにしています。 ArcGIS Enterprise Sites のアクセス方法と基本的な操作方法の詳細

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