機能

適切なテンプレートがない場合は、 イニシアティブのビルダー ツールを使用して独自のカスタム イニシアティブを作成し、ニーズに合った Web サイト、アプリ、コンテンツを組み立てられます。

空間データとマップに加え、非空間データ (スプレッドシート、テーブル、PDF など) を提供します。 内部スタッフとコミュニティのメンバーは、データセット全体またはニーズに適したデータ形式で絞り込んだサブセットを検索およびダウンロードできます。

世界中の数千もの組織が共有しているデータを検索し、ダウンロードできます。 強力なインデックス処理と検索機能により、データをフィルターし、並べ替えることが可能です。 また、構文検索によって、検索用語に関連するアイテムも簡単に見つけられます。

データ サイロをなくして、すべての情報を誰もが探索できる場所に集約します。Esri の API を使用することでデータを最新の状態に保ち、ソースにつなげておくことができます。

独自のオープン データを活用して、すぐに使えるイニシアティブ テンプレートに含める推奨アプリ、マップ、ストーリー マップ、ダッシュボード、チャートを取り入れます。 これらのデータの視覚化によって、直感的な方法でデータとストーリーを共有し、説明責任と進行状況を示すことができます。

アンケートをカスタマイズして、イニシアティブの Web ページに埋め込み、コミュニティからのフィードバックを受け取れます。スマートフォンとタブレット向けに追加で提供される位置情報対応のクラウドソーシング ソリューションを使用することで、ユーザーがイニシアティブに関する観察事項やアイデアを送信できます。

インタラクティブなダッシュボードを簡単に設定して埋め込み、主要業績指標を共通の操作ビューで表示することでコラボレーションと透明性をサポートします。これによって、成果が上がっていることと、注意が必要なことを全員が把握できるようになります。

探索の経験がある構成員やコラボレーターは、新しい Web アプリケーションを活用して、コミュニティの状況やイニシアティブの目標に対する理解を深められます。

独自の情報や、人口統計、市場プロファイル、住宅と教育、リスクのある人口といった Esri のデータを活用して、説得力のあるインフォグラフィックスを作成します。 また、自社ブランドで簡単にカスタマイズして、イニシアティブに組み込むことも可能です。

コミュニティのメンバーは、個人の電子メール アドレスやソーシャル メディアのログイン情報を ID システムと同期することで、ブランド エクスペリエンスを通じてハブに簡単にアカウントを作成できます。

コミュニティのメンバーはイニシアティブを「フォロー」して、最新ニュース、データ、イベント、進行状況、参加の機会に関する通知を受け取ることができます。

ArcGIS Hub は、イニシアティブの目標に向けた内部と外部のチームの作業を作成し、その成果を公開する場所を提供します。 ArcGIS Hub の共同作業環境内で、より効果的に共同で取り組むことが可能になります。

Hub ユーザーは、事前構成済みのダッシュボードを使用することで、イニシアティブがコミュニティにどれくらい浸透しているかリアルタイムな洞察を得ることができます。サイン アップした新規ユーザー数や、イベントへの参加、イニシアティブを通じて共有したコンテンツにアクセスしたユーザー数など、主要指標を深く掘り下げることが可能です。

ArcGIS Hub は、イニシアティブの効果を理解するために必要な洞察を提供します。イニシアティブの管理者や関係者は、イニシアティブ戦略の進化と強化に必要なパフォーマンス指標を活用できます。

イニシアティブ リーダーの理解を深めることで重要な洞察を得ることができ、戦略を迅速かつインテリジェントに進化させ続けることができます。