ユーザー タイプの具体的な目的は、組織が地理空間的洞察を得られるようにするための一般的なワークフローをサポートすることです。 さまざまな価格とアクセス レベルを用意していますので、お客様のチームのスキルやニーズに合わせてユーザー タイプを選択し、適切なツールを適切な人が使えるようにすることができます。
データのマッピング、管理、分析を行う必要があるチーム メンバーを特定することから始めることをお勧めします。 この場合、Creator、Professional、Professional Plus のいずれかのユーザー タイプが必要になります。 この 3 つのユーザー タイプの主な違いは、含まれる ArcGIS Pro ソフトウェアのライセンス レベルです。 Creator ユーザー タイプには、コア機能を提供する Basic ライセンスが含まれます。 Professional ユーザー タイプには、Standard ライセンスが含まれ、Professional Plus ユーザー タイプには、Advanced ライセンスと ArcGIS Pro エクステンション製品が含まれます。 ArcGIS Pro Standard および Advanced ライセンスでサポートされる機能の詳細については、ArcGIS Pro のライセンス レベルをご参照ください。
ArcGIS コンテンツの作成、データ管理、データ分析を行う組織内担当者を特定したら、Mobile Worker ユーザー タイプを使用して共同作業をするためのセキュア アクセスや、Contributor としてデータ品質を保証するためのセキュア アクセス、あるいは Viewer としてデータ駆動型の決定を下すためのセキュア アクセスが、どの担当者に必要なのかを評価できます。