ArcGIS Data Interoperability エクステンションは、複雑な統合を実現するシンプルなソリューションです。 視覚的なプログラミング インターフェイスを使用して、数百ものシステムやアプリの間のデータ移動を設計します。 使い慣れた ArcGIS ジオプロセシング環境内で、ジオグラフィ、データ形式、ストレージ技術の境界を越えたコード不要のデータ変換を自動化します。 ArcGIS Desktop で動作します。あるいは、ArcGIS Enterprise に統合できます。 ArcGIS Data Interoperability エクステンションは、ユーザーのすべてのシステムに地理空間の統合を提供します。

接続、変換、自動化

データ形式の壁を解消

CSV から JSON、S3 まで、必要なジオリレーショナル データはどこにでもあります。 数回クリックするだけで、変換が設計されてロジックが実装され、データが必要な場所に移動して、接続されたデータ ソースが活用できるようになります。

対応するマップの横にデータ式が表示された画像

データの相互運用の仕組み

Aerial image of a building complex with green data points and a small box with building data and workflow chart

接続

ArcGIS Data Interoperability をインストールすると、数百の非ネイティブ データセットにアクセスできるようになります。

変換

Spatial ETL ツールを作成して、データをジオプロセシングします。

自動化

Spatial ETL ツールをサービスとして使用します。

ArcGIS のデータの相互運用

ArcGIS Pro および ArcGIS Enterprise 向けの ArcGIS Data Interoperability エクステンションは、ArcGIS ワークフローにおけるデータの機能を確実にします。 ユーザーは、ArcGIS の FME (Feature Manipulation Engine) により、コード不要の統合手法を使って独自のツールを作成できます。

ArcGIS Pro

ArcGIS Pro

ArcGIS Pro は、データの視覚化、高度な解析、総合的なデータ保守を提供する、パワフルなデスクトップ GIS アプリケーションです。

ArcGIS Pro の登場
ArcGIS Enterprise

ArcGIS Enterprise

GIS の基本システムである ArcGIS Enterprise は、ファイアウォールの後方、オンプレミス、またはクラウドで動作し、アプリおよびアドオン機能により機能全体を強化します。

ArcGIS Enterprise の詳細

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