Cool Maps
Spatially intelligent maps and apps for science
地理対応アプリで地理空間データを実用的な情報に変換することで、科学者たちは政策立案者や社会のさまざまな領域に情報を伝えています。 Web、スマートフォン、タブレット、その他モバイル デバイス上で実行できるように設計されている以下の GIS アプリの多くはあらゆるデバイスで動作し、コーディングも不要です。
- アプリを見る
- オンライン解析アプリ
- ダッシュボード
- ArcGIS StoryMaps
- ArcGIS Hub
アプリを見る
以下の Web アプリケーションでは、世界中の科学トピックや研究結果を詳しくご覧いただけます。
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Esri Mapping Platform を使用するマップのコレクションです。デモ用であり、位置情報を活用することでソリューションを充実させる方法を紹介します。
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Landsat Explorer
Landsat 衛星画像で世界中を見ることができます。 Landsat では、電磁スペクトルを使用することで人間の目に見えないものを捉えます。 -
Sentinel Explorer
人間の目に見えないデータを収集する Sentinel 衛星を活用することで、地球の経時的な変化を視覚化して理解できます。 -
World Imagery Wayback
World Imagery ベースマップを過去のバージョンまでさかのぼることで、世界の経時的な変化がわかります。 -
Ecological Tapestry of the World
Ecological Land Units (ELUs) を通じてかつてないきめ細かさで世界の生態学を探索して、土地利用の計画や生態系サービス評価に活用できます。 -
Ecological Marine Unit Explorer
海洋環境の分類と保全に役立つ 37 のフル海洋深度カテゴリのユニークなコレクションをご活用ください。 -
Arctic DEM Explorer
Polar Geospatial Center の北極数値標高モデル (DEM) をベースにした北極標高をご覧ください。 北極 Landsat 画像は毎日更新されます。 -
Antarctic REMA Explorer
Polar Geospatial Center が DEM として作成した Reference Elevation Model for Antarctica (REMA) を調査、探索できます。 -
Hurricane Aware
ArcGIS Living Atlas of the World のレイヤーを使用して、ハリケーンの進路と影響を予測します。 -
海氷の認識
National Snow and Ice Data Center と Esri が共同で開発した、北極と南極の海氷範囲の変化を月単位で視覚化できるアプリをご活用ください。 -
Topobathy Explorer
Esri と米国地質調査所 (USGS) が共同で作成した、1882 年から 2006 年までの米国の豊富な歴史がわかる地形図をご覧ください。 -
Manhattan Population Viewer
ニューヨーク市マンハッタンの日中の人口と American Community Survey による人口の差がわかります。 -
European Climate Adapt Viewer
欧州環境機構と共同で作成した、EU の気候予測モデルと派生物の大規模なコレクションです (Chrome で使用してください)。 -
Explore Mars
NASA の 50 年にわたる探査がきめ細かく視覚された、NASA (アメリカ宇宙航空局) の 3D アプリケーションです。 -
US High Tide Flooding Probability Scenarios
米国全土の厄介な洪水の問題について学び、2100 年までのさまざまな平均海水面上昇シナリオを探索できます。
オンライン解析アプリ
以下のアプリケーションでは、さまざまな科学分野でオンライン分析を閲覧、実行できます。
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Distribution Mapping and Analysis Portal
海洋条件の変化に伴い、多くの海洋種の分布がどのように変化しているかがわかります。こちらのアプリは NOAA Fisheries の協力を得ています。 -
Olympia and Pacific Oyster Portal
Pew Research Center と Native Olympia Oyster Collaborative による、1602 年から 2020 年までの 2,000 件を超える牡蠣データの記録を閲覧できます。 -
CroplandCROS
米国の耕作地の作物へのアクセス、過去数年の農産物の統計エリア解析の実行、対象エリアのマッピングが可能です。 -
Water Balance アプリ
NASA の Global Land Data Assimilation System (GLDAS) のデータにアクセスし、真水の供給の経時的な変化を解析できます。 -
US Precipitation Forecast
3 日後までのリアルタイムの降水予報にアクセスして解析できます。データは NOAA の National Weather Service によって 1 時間ごとに更新されます。 -
Drought Aware
干ばつモニタリング データにアクセスして、2000 年 3 月から現在までの米国の干ばつ強度を解析できます。 -
Heat Waves
気温と湿度のレベルが人間の生命に深刻な脅威を及ぼしかねない年のさまざまな気候モデルシナリオを評価します。 -
Future Heat Events
過去のデータ、および将来の気温の予測に基づいて、気温の変化を評価します。 -
Heat Events and Social Vulnerability
猛暑日が増えている米国で予想される影響を解析します。 社会的脆弱性は郡ごとにランク付けされます。 -
気候変動に対する累積暴露
温暖化、干ばつ、熱波、火災、降水、洪水、嵐、水不足、海面上昇などの気候危機の指標を評価します。 -
Intact Habitat Near Me
完全なまま残っている生息地や、自然資産と人的資産のその他の測定値など、コミュニティにおけるグリーン インフラの可能性を解析します。 -
How Green Is Your Community?
集約した 2011 National Land Cover Database カテゴリと The Clark Labs 2050 Conterminous US Land Cover Prediction の間の変化を比較します。 -
Policy Maps
トレンドの特定、政策決定、政策決定者との意思疎通において、数多くのマップとアプリが社会科学者によって活用されています。 -
SSURGO Downloader
USDA の Soil Survey Geographic Database (SSURGO) による、150 を超える属性をさまざまな解析に利用できる、設定不要のマップ パッケージをダウンロードできます。 -
Sea Level Rise and Critical Infrastructure
洪水ステージ スライダーを動かすことで、海面上昇の影響を受ける米国の重要なインフラストラクチャ資産がこのアプリに表示されます。 -
Interactive Vegetation Change Mapping
Landsat 8 画像を使用して、選択した日付範囲とエリアの植物指標の変化をインタラクティブに調査できます。 -
Viewshed Analysis
Esri がホストするデータに対して、Esri REST API を使用して可視領域解析を実行し、他の標高解析サービスの詳細を確認できます。 -
National Water Model
National Water Center の Office of Water Prediction が提供する、米国全土 200 万を超えるセグメントで河川流を 1 日単位で分析します。 -
Compare Global Land Cover Change
European Space Agency Climate Change Initiative マップの時系列データを使用して、1992 年から 2018 年までの世界の土地被覆の変化を 300 メートル単位で確認できます。 -
The Climate Explorer
人や地所、その他の資産を危険に晒しかねない、米国本土の各郡の気候条件の予測を確認できます。 -
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ダッシュボード
以下のアプリケーションは、ほぼリアルタイムの表示で機器、イベント、アクティビティのモニタリングを実現するとともに、一目見ただけで意思決定できるようにすることで、科学プロジェクトと環境管理戦略の用途と価値を向上させます。
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Coronavirus COVID-19 Global Monitoring
ジョンズ・ホプキンス大学の Lauren Gardner 教授のグループでは COVID-19 の拡大をリアルタイムで追跡しています。 -
The Science of Coronavirus
このダッシュボードでは、この世界的なパンデミックの解決策を探している世界中の学者を基準に、現在注力されている研究分野を探索できます。 -
WHO Novel Coronavirus Situation
世界保健機関 (WHO) と National Health Commission が報告した、検査で確認された COVID-19 の感染数を確認できます。 -
ICAO Coronavirus Web Globe
毎日更新される国際民間航空機関 (ICAO) のダッシュボードに基づいて、地球を宇宙から見た画像に COVID-19 の感染状況を表示します。 -
Argo Float Status
過去 30 日以内にデータを提供した Argo の海洋センサーのサマリー (Esri Living Atlas チームと WMO JCOMMOPS & UNESCO の共同開発) -
Tempe Opioid Abuse Probable EMS Call
テンペ市オピオイド乱用予想数 EMS コール ダッシュボード。 -
Wildfire Status Dashboard
国際消防長協会が作成した Wildfire Status Dashboard -
USDA Forest Inventory Analysis
ストーリー マップが埋め込まれた USDA Forest Inventory Analysis Pests Impact Portal。 -
Hurricane Impact Assessments and Triage Dashboard
このダッシュボードには、プエルトリコのハリケーン被害評価・トリアージの取り組みの一環としてダイバーが収集したデータの最新のサマリーが表示されます。 -
Batman Villains
Esri が作成した、 バットマンの悪役を追跡するダッシュボード -
Coral Reefs at Risk of Bleaching
Esri の Living Atlas チームが作成した Coral Reefs at Risk of Bleaching です。 -
Global Active Fires and Hotspots
NASA の Aqua 衛星と Terra 衛星に搭載されている MODIS センサーから受信した、検出可能な世界の熱活性の位置と統計が表示されます。 -
Australian Bush Fires
2020 年 1 月 -
Summary of "Biodiversity"
フランス都市部の植物に関連するインジケーター -
World Database of Protected Areas
地元の保護地域を検索、閲覧できます。 保護対象になった年、規模、IUCN の保護カテゴリがわかります。 -
Differential Privacy in the US Census
国勢調査データの利用によるネガティブな影響を「差分プライバシー」によって明らかにします。結果的に小さな町は消えてしまうのでしょうか。 -
Austin, TX Onion Creek Flooding Simulation
洪水の水位を選択し、テキサス州オースティンの建物、橋、道路に対する洪水のさまざまな影響を確認できる、プロトタイプの 3D Web シーンを提供します。 -
National Weather Service SAFER Dashboards
さまざまなタイプの危険への緊急対応に役立つ状況認識を提供し、追加リソースにアクセスできるダッシュボードです。 -
ArcGIS StoryMaps
ArcGIS StoryMaps と Esri ストーリー マップでは、正式なマップを、注釈テキスト、画像、およびマルチメディア コンテンツと組み合わせることができます。 また、マップや地理情報を活用し、ストーリーを伝えるのが容易になります。 科学をテーマにしたストーリーの数々をご覧ください。
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2022 年の世界気候の暫定状況
世界気象機関では、世界の気候がさまざまな視点からわかる 7 つの主要指標を策定しています。 -
コミュニティ科学者の観測
ボランティアに情報を提供してもらうための選択肢が用意されている ArcGIS データ収集アプリケーションです。 -
手つかずの海の保護
海洋保護活動、そして世界中の政府が保護地域の特定と優先順位付けに活用できるアプリケーションを Enric Sala 博士がご紹介します。 -
気候変動危機への対応
気候変動を理解して対処する上で地理空間ソリューションが鍵となる理由をご紹介します。 -
米国各郡の COVID-19 の傾向
各郡が調整と更新を行っているこちらの一連のインタラクション マップは、地元経済を安心して再開できるタイミングの決定に役立ちます。 -
Half-Earth プロジェクト
Half-Earth プロジェクトでは、種と惑星の長期的な繁栄のために、地球の陸地および海の半分を保全する取り組みを行っています。 -
空間解析に関する用語
こちらのストーリー カタログでは、空間解析、科学ワークフロー、学術論文、空間解析分野の科学的研究を取り上げています。 -
USA Wildfires
このストーリーのマップを使用することで、エーカー数と封じ込めデータが表示される、米国の現在の山火事の位置に関するライブ フィードにアクセスできます。 -
猛暑
異常なまでに暑い日が長く続くことが人間の健康と安全に及ぼす危険についてご紹介します。 -
Global Heat Action Plans
クラウドソーシングによって作成されたこのストーリーでは、災害対応計画イニシアティブに世界中の都市が猛暑データを採り入れている様子がわかります。 -
Action Landscapes
ラテン アメリカで健全な農業システムを推進、実現するための戦略を Nature Conservancy がご紹介します。 -
Urban Adaptation Map Viewer
ヨーロッパの都市の現在および将来の気候危機、そうした危機に対する各都市の脆弱性、危機への適応能力がわかります。 -
DTN WeatherOps GIS カタログ
利用できるなかでも最大規模の天気レイヤーが揃った WeatherOps GIS を科学に関するストーリーテリングに役立てる方法がわかります。 -
The Nature Conservancy Conservation Gateway
The Nature Conservancy Conservation Gateway では、回復力がある地形と相互関係のある地形に関するマップ、保護戦略に関連するストーリーを取り上げています。 -
Mission Blue Hope Spots
こちらのストーリー コレクションでは、既存の全 Hope Spots (海洋の健全性にとって極めて重要なエリア) について Mission Blue がご紹介します。 -
自然と環境
教育、意識向上、動機づけに役立つ壮観な環境科学マップ、コレクション、論文を Esri が集約したアルバムです。 -
KAZAVA プロジェクト
南部アフリカのカバンゴ - ザンベジの国境をまたぐ保護地域で米国国立科学財団が資金援助しているプロジェクトのストーリーをご紹介します。 -
ナショナル ジオグラフィックの探検家ストーリー
このストーリー コレクションでは、ナショナル ジオグラフィックの探検家による画期的な業績をご紹介します。 -
地球に関するストーリー
Esri の Application Prototype Lab の協力を得て作成されたこちらのコレクションには、科学者が間違いなく楽しめる 18 のストーリーが用意されています。 -
ECCO ダッシュボード
Estimating the Circulation and Climate of the Ocean (ECCO) コンソーシアムが海洋循環の予測とそれが気候に及ぼす影響についてご紹介します。 -
コロナウイルスに科学を活用
Center for Information Convergence and Strategy が力を入れている研究分野、および COVID-19 との戦いにおける科学概念についてご紹介します。 -
地理空間技術を活用した マップ
史上初となる包括的な知識参照系、空間化ベース マップ、地理空間ドメイン用探索プラットフォームにアクセスできます。 -
海の底深くには何がある?
生態学的海洋単位 (EMU) の 3D データ プロジェクトが地球統計学を使用して深い海の底をマッピングした事例をご紹介します。 -
変わりゆく北極の永久凍土層
沿岸部と沖の永久凍土層に関する最近の研究、北極圏沿岸部に住む人々に関する科学的考察についてご紹介します。 -
世界気候地域
18 の世界気候地域を視覚化したこのグローバル データセットは、ストーリーの末尾からアクセスできる出版物で文書としてまとめられています。 -
農業調査を加速化
このナラティブ ストーリーでは、Data Innovations’ 2019 セミナーに向けたアメリカ合衆国農務省のパートナーシップについてご紹介します。 -
世界の陸上生態系
世界の陸上生態系マップの開発に向けたこの新たなアプローチは、ストーリーの末尾からアクセスできる出版物で文書としてまとめられています。 -
NASA が作成した 2019 年/2020 年のオーストラリアの山火事マップ
NASA (アメリカ宇宙航空局) では、オーストラリアの山火事によって発生する煙とエアロゾルを測定できます。 -
空間解析と差分プライバシー
国勢調査区データの利用によるネガティブな影響を「差分プライバシー」手法によって明らかにします。 -
米国の殺人的な暑さ
憂慮する科学者同盟のナラティブ マップでは、気候変動による米国の酷暑の増加予測がわかります。 -
生態学的海洋単位
環境データをベースにした 3D ベースライン マッピングである生態学的海洋単位 (EMU) の裏側に迫ります。 -
世界の生態系のタペストリーを探索
このナラティブ ストーリーでは、米国地質調査所が公開した新たな世界生態系マップを取り上げています。 -
海のストーリー マップ
このストーリー カタログでは、海洋と沿岸の科学に加え、保護活動、資源管理、海運業について取り上げています。 -
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ArcGIS Hub
ArcGIS Hub はオープンデータ、Web アプリ、ダッシュボード、StoryMaps などを 1 つのオンライン プラットフォームにまとめたものです。科学組織ではコミュニティとの関係性の構築やコラボレーションの効率化に ArcGIS Hub を活用できます。
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UNH/CCOM-JHC GIS ポータル
米国大陸棚や世界の Seabed 2030 向けのものを含む、マッピング Web アプリやデータ レイヤーを幅広く公開しています。 -
Geospatial Conservation Atlas
現地のイニシアティブ ポータルと保護データを取り上げた Nature Conservancy の Hub では、保護活動の 4 つのグローバル優先エリアに力を入れています。 -
Unstable Ground
北極で継続的に行われている気候変動研究と、それが地球の他の部分に及ぼす影響を Woodwell Climate Research Center がご紹介します。 -
Deep Ocean Observing Strategy (DOOS)
米国国立科学財団が資金提供しているプロジェクトである DOOS では、メンバーがさまざまな領域や分野で協力する深海コミュニティを振興しています。 -
Alaska Coastal Mapping Strategy
沿岸マッピング戦略と実装計画に関する目標やリソースなどの情報を Alaska Mapping Executive Committee がご紹介します。 -
気候における GIS
解析を推進し、高度なワークフローの開発に役立つ気候データ、視覚要素、ArcGIS レッスンなどのリソースを Esri がご紹介します。 -
海洋
海洋リソース向けの Esri の Hub には、解析用アプリ、ブログ記事、StoryMaps、Esri Ocean, Weather, and Climate Forum に関する情報が含まれています。 -
Global Earth Challenge
この Hub には世界中から数百万もの人が参加しており、新規および既存のコミュニティ科学プロジェクトの豊富なデータ ポイントが統合されています。 -
重要な沿岸インフラストラクチャのインデックス化
University of Rhode Island Marine Affairs Coastal Resilience Lab では、カリブ海で気候変動の影響を受けやすい土地と構造物のカタログを作成しています。 -
Deep Sea Dawn とともに深海をマッピング
地球上で最も深い場所であるチャレンジャー海淵への歴史的な潜水を行った、チーフ サイエンティスト Dawn Wright のミッションとマップの裏側に迫ります。 -
Esri COVID-19 GIS Hub
最新のワクチン接種に関する情報など、現在のパンデミックをマッピングおよびモニタリングするための、最も信頼性が高いコミュニティ主導の方法をご紹介します。 -
HHS Protect Public Data Hub
最新の健康科学データと分析に基づく、アメリカの医療制度の現状に関する信頼性の高いリソースです。 -
SCDHEC Hub
フィールド プログラムやパートナーとサウスカロライナ州が GIS 分野で協力して作成した COVID-19 のダッシュボード、StoryMaps、オープンデータ、公示などをご紹介します。 -